私の絵葉書美術館(追加) [絵葉書コレクション(ミー1)]
ミュンター Gabriele Munter(独)1877~1962
ドイツ表現主義の代表的女流画家。1902年にカンディンスキーに師事。1904年からカンディンスキーと共にヨーロッパ各地を回り、ムルナウを拠点に制作。フォーヴとカンディンスキーの初期の作品の影響をもとに独自の様式を生み出した。
↓個人コレクションの漁夫の家
↓ミュンヘン/レンバハハウス美術館のヤウレンスキーとヴェレフキン
↓個人コレクションの青いクロスの上の林檎
ミレー Jean-Francois Millet(仏)1814~1875
19世紀フランスの農民画家、風景画家。初めは肖像画、歴史画を専門とするが、サロンには不評で、1848年の「箕をふるう人」から農民画に転向。翌年パリからバルビゾンに移住。「種まく人」「落穂ひろい」など描き、レアリスム絵画の巨匠として名声を得る。
↓ニューヨーク/フリック・コレクションのランプの下で縫物をする女
↓甲府/山梨県立美術館の種まく人
↓同上のポーリーヌ・オノ
↓同上のヴォ―ジュ山中の牧場風景
↓同上の落穂拾い・夏
↓ボストン美術館の子午線
↓同上の馬鈴薯植え
↓IBMコレクション(米)の井戸から帰る農婦
↓ロンドン・ナショナル・ギャラリーの箕をふるう人
↓ミュンヘン/ノイエ・ピナコテークの接ぎ木をする男
↓パリ・オルセ―美術館の落穂拾い
↓同上のマーガレットの花束
↓リール美術館の子供に食べさせる母親(ついばみ)
ロスアンゼルス郊外マリブ/ポール・ゲッティ美術館の鍬を持つ男
ミレイ John Everett Millais(英)1829~1896
ラファエル前派の画家。11歳で史上最年少の画家となり、数々の賞を獲得。1848年ラファエル前派の創立メンバーとなる。歴史的、文学的主題を写実に基づく明るい色彩と細密な手法で描く。後には風俗的主題や肖像をより通俗的なスタイルで描き成功した。
↓ロンドン・テイト・ギャラリーの両親の家のキリスト
↓同上のオフィーリア
↓オックスフォード/アシュモリアン美術館の箱舟に帰った鳩
ミロ Joan Miro(スペイン)1893~1983
20世紀を代表するスペインの画家。1924年シュルレアリスト・グループに入り自由なオートマティスムな表現の世界に、活路を見出した。
↓ヴェネツィア/ペギー・グッケンハイム・コレクションの絵画1925
↓バルセロナ/ミロ美術館の若い娘の肖像
↓同上のタペスリー
↓マドリード/スペイン現代美術館ソフィア王妃センターのエスカルゴ、女、花、星
↓パリ/ポンピドー・センター・近代美術館のシェスタ
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