私の絵葉書美術館(追加) [絵葉書コレクション(モー1)]
モディリアーニ Amedeo Modigliani(伊)1884~1920
エコール・ド・パリの画家。1909~14年にかけては彫刻を手掛ける(現存するのは20点ほど)が、14年からは絵画に専念。しかし死去したのはその6年後なので制作期間は短かった。題材は裸婦と肖像に限られ、庶民も多数描いた。その無名の人に寄せる共感の点で、広い意味での表現主義的な傾向をも示している。
↓パリ/ポンピドー・センター・近代美術館の女性の頭部
↓同上の座っている婦人(デディ)
↓同上の絵葉書スタイル(テディとロロット)
↓パリ市立近代美術館の扇を持つ女
↓同上の青い眼の女
↓東京/旧ブリジストン美術館の若い農夫
↓ヘルシンキ/アテネウム美術館のレオポルド・スルヴァ―ジュ
↓ニューヨーク/メトロポリタン美術館のジャンヌ・エピュテルヌ
↓メリオン(米)/バーンズ財団の背中を見せて横たわる裸婦
↓同上のイヴニングドレスの赤毛の女性
↓個人コレクションのブロンドと青い眼の少女
↓個人コレクションのジャンヌ・エピュテルヌ(裸の肩を出した)
ニューヨーク/グッケンハイム美術館の眼を閉じた裸婦
↓ニューヨーク/近代美術館MoMAの大きな裸婦
↓同上のアンナ・ズボロフスカ
↓インディアナポリス美術館の少年
↓シカゴ美術館のジャック・リプシッツとその妻
↓個人コレクションのThora Klinkowstrom
↓個人コレクションのジャンヌ・エピュテルヌ
↓ベルン美術館の立っている裸婦(エルヴィラ)
↓バーゼル美術館の小さなマリー
↓個人コレクション?の首飾りの女
モランディ Giorgio Morandi (伊)1890~1964
モリゾ Berthe Morisot (仏)1841~1895
印象派の女性画家。パリでコローに学び、戸外で風景画を制作。マネと知り合い大きな影響を受ける。マネの弟ウジェーヌと結婚し、印象派のグループに加入。明るい色彩と繊細な感受性を伺わせる作風。
↓パリ/オルセー美術館の揺りかご
↓パリ/マルモッタン美術館のワイト島のウジェーヌ・マネ
↓同上のブージヴァルの庭園
↓同上の水遊びの子供たち
↓同上の横たわる羊飼いの女
↓同上の扇を持つ女性
↓マドリード/テッセン・ボルミネッサ美術館の鏡の前の白いドレスの女
↓シカゴ美術館の化粧する背中向きの若い女
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