私の絵葉書美術館(追加) [絵葉書コレクション(ルー1)]
ルオー Georges Rouault (仏)1871~1958
フランスの表現主義のなかの特異な画家。1891年エコール・ド・ボザールに入学。モローの下で学ぶ。1898年モローの死により精神的にも苦しみ作風を変化させる。強い輪郭線と色彩の塗り重ねが特徴。題材は道化、娼婦、サーカスなど。初めは不評だったが、次第に理解されるようになった。
↓東京/旧ブリジストン美術館の郊外のキリスト
↓パリ/ポンピドー・センター・近代美術館の聖なる顔
↓山形美術館の告発されたピエロ
↓ブリュッセル/ベルギー王立美術館の柔和なベルナール
ルソー Henri Roussau(仏)1844~1910
素朴派の画家。1869~93年までパリの入市税関に勤めながら独学で絵を学ぶ。植物園などのイメージを実際は見たことのない異国の熱帯風景を想像力豊かに描く。素朴で独創的なルソーの芸術は人気が高い。
↓パリ/ルーヴル美術館の蛇使いの女
↓同上の平和のしるしとして共和国にあいさつに来た諸大国の代表者たち
↓パリ/オランジュリー美術館の婚礼
↓パリ/オルセー美術館の戦争
↓ロンドン・ナショナル・ギャラリーの虎のいる熱帯の嵐
↓バーゼル美術館の飢えたライオン
↓同上の詩人に霊感を与えるミューズ
↓フランクフルト/シュテーデル美術研究所のサン・クルー公園の並木道
↓チューリッヒ美術館の森の中の散歩
↓サンクトペテルブルク/エルミタージュ美術館のリュクサンブール公園・ショパン記念碑
↓同上の熱帯の森・虎と野牛の戦い
↓ワシントンDC/フィリップ・コレクションのノートルダム
↓ニューヨーク/近代美術館MoMAの眠れるジプシー女
↓同上の夢
↓ニューヨーク/グッケンハイム美術館のフットボールをする人々
↓ニューヨーク/メトロポリタン美術館のライオンの食事
↓シカゴ美術館の滝
↓クリーブランド美術館の虎とバッファローの戦い
↓メリオン(米)/バーンズ財団の花瓶の花
↓パサディナ(米)/ノートン・サイモン美術館の異国風景
↓東京/旧ブリジストン美術館のイヴリー河岸(飛行船)
↓同上の牧場
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