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私の絵葉書美術館(追加) [絵葉書コレクション(ムー1)]
ムリーリョ Bartolome Esteban Murillo (スペイン)1617~1682
17世紀中ごろから後半のセビーリャの大画家。職業画家として出発後初めは厳しい写実主義の画風だったが、次第に伸びやかさと輝きを増し、王室に出入りするようになると、フランドルやヴェネツィア派の絵画に接したことで、明るい湿潤な空間表現を接取。感傷的で親しみのある画風によって、大衆の人気を得た。
↓ウィーン/アカデミア美術ギャラリーのサイコロを振る男の子
↓ウィーン/美術史美術館の聖ミカエル
↓マドリード・プラド美術館の無原罪の御宿り(エル・エスコリアールの)
↓同上のロザリオの聖母
↓同上の善き牧者としての幼児キリスト
↓同上の貝殻の子供たち(幼児イエスと幼児聖ヨハネ)
↓同上の無原罪の御宿り(アランフェスの)
↓同上の小鳥のいる聖家族
↓ミュンヘン/アルテ・ピナコテークのダイス遊びをする少年たち
↓同上の果物を食べる2人の少年
↓同上の犬を連れた2人の少年
↓マドリード/テッセン・ボルミネッサ美術館の聖母子とパレルモのサンタ・ロザリア
↓ロンドン/ウォーレスコレクションの受胎告知
↓フィレンツエ/ピッティ美術館の聖母と幼児キリスト
↓同上のロザリオの聖母
↓パリ/ルーヴル美術館の蚤をとる少年
↓ドレスデン美術館の聖クララの死
ムンク Edvard Munch(ノルウェー)1863~1944
表現主義の先駆者で、ノルウェー近代絵画の代表的画家。父が医師であり、身近に病と死を意識して育ち、母や姉も結核で早逝した原体験は生涯にわたり作品に影響を及ぼしている。1889年パリに留学、日本の版画や世紀末美術に共感。ムンクのライフワークちもいえる生命のフリーズ連作を構想。深い色彩を用いた苦悶と官能の象徴主義の傾向を見せる。
↓フランクフルト/シュテーデル美術研究所の嫉妬
↓オスロ国立美術館の桟橋の少女たち
↓同上の思春期
↓同上の生命のダンス
↓同上のその翌日
↓同上のマドンナ
↓同上の叫び
↓同上の病める少女
↓同上のたばこを持つ自画像
↓オスロ/ムンク美術館の浜辺の若い女性
↓同上の接吻
↓同上の灰Aske
↓同上の病室での死
↓同上の孤独な人々
↓ミュンヘン/ノイエ・ピナコテークのオースゴールストラントの村の通り
↓チューリッヒ美術館の冬の夜
↓エッセン(独)/フォルクヴァンク美術館の夏の夜
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