SSブログ

私の絵葉書美術館(追加) [絵葉書コレクション(ボッティチェリ)]

特別篇


ボッティチェリ Sandro Botticelli (伊)1444/45~1510

 15世紀後半のフィレンツェの代表的画家。画僧フィリッポ・リッピの下で修業した後、1470年から20年にわたり、ロレンツォ・デ・メディチ支配下のフィレンツェで、花形画家として活躍。ローマのシスティーナ礼拝堂壁画装飾、「春」や「ヴィーナスの誕生」などの異教的神話画の傑作などを制作。しかし90年代以降はサヴァナローラの宗教的影響により画風を一変させ、ついには筆を折り貧困のうちに没したと言われている。


↓ニューヨーク/メトロポリタン美術館の受胎告知

img322.jpg


↓ボストン/イザベラ・スチュアート・ガードナー美術館の聖母子と麦の穂や葡萄を捧げる天使

img368 (2).jpg



↓フィレンツェ/ウフィツィ美術館のヴィーナスの誕生

img354.jpg


↓同上の

img355.jpg


↓同上の受胎告知

img357.jpg


↓同上の受胎告知

img375 (2).jpg


↓同上のザクロの聖母

img365.jpg


↓フィレンツェ/サンタ・マリア・ノヴェッラ聖堂の降誕

img326.jpg


↓フィレンツェ/ピッティ美術館の婦人の肖像

img371 (2).jpg


↓ミラノ/ポルディ・ペッツォーリ美術館の聖母子(書物の聖母)

img358 (2).jpg


↓ベルガモ/カッラ―ラ美術館のジュリア―ノ・デ・メディチ

img376.jpg


↓ベルリン国立絵画館の聖母子と8天使

img331.jpg


↓同上の裸のヴィーナス

img363.jpg


↓フランクフルト/シュテーデル美術研究所の若い婦人の肖像

img369 (2).jpg


↓ミュンヘン/アルテ・ピナコテークのキリストの哀悼

img370 (2).jpg


↓ロンドン/ナショナルギャラリーのヴィーナスとマルス(横長のため絵葉書は2枚)

img373.jpg


img372.jpg


↓同上の神秘の降誕

img374 (2).jpg



↓エジンバラ/スコットランド国立美術館の幼児キリストを礼拝する聖母

img334.jpg


↓マドリード・プラド美術館のナスタジオ・デリ・オネスティの物語(弟子との共作)

img343.jpg


img361.jpg


↓ベルリン国立絵画館(版画部門)の「神曲」挿絵素描

img352.jpg


↓アジャクシオ(コルス島)/フェシュ美術館の聖母子と天使

img353.jpg


↓パリ/ルーヴル美術館の三美神を伴うヴィーナスから贈り物を授かる若い婦人(レンミ荘の壁画)

img356.jpg


↓同上の学芸たちの集いに導かれる青年(レンミ荘の壁画)

img359.jpg


↓パリ/ジャックマール-アンドレ美術館のエジプトへの逃避

img360.jpg


↓同上の聖母子

img366.jpg


↓ストラスブール市立美術館の聖母子と2天使

img364 (2).jpg


↓ウィーン/美術アカデミーの聖母子と2天使

img367.jpg













nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

私の絵葉書美術館(追加) [絵葉書コレクション(フ-4)]

フラ・バルトロメオ Fra Bartolommeo(伊)1472~1517


フリードリヒ Caspar David Friedrich(独)1774~1840

 ドイツ・ロマン派の代表的画家。コペンハーゲンの美術アカデミーに学ぶ。1798年にドレスデンに定住し、ロマン主義作家と交流。故郷のグライフスヴァルトやハルツ山を訪れ、地誌的風景画の素描から油彩画に転向。彼の芸術の基本は風景で瞑想的、宗教的性格が強い。


↓ウィーン/アルベルティ―ナ美術館のアルコナ岬(素描)

img437.jpg


↓ベルリン・ナショナル・ギャラリーの雪の中の樫の木

img448.jpg


↓同上の窓辺の婦人

img454 (2).jpg


↓同上の朝日の当たる村の風景(孤独な樹)

img449.jpg


↓同上の海の月の出

img450 (2).jpg


↓同上のエルデナの廃墟

img451.jpg


↓同上の月を眺める男と女

img456 (3).jpg


↓同上の樫の森の修道院

img447 (2).jpg


↓ドレスデン国立美術館の雪の中の巨人塚(ドルメン)

img452.jpg


↓パリ/ルーヴル美術館の大木とカラス

img453.jpg


↓ロサンゼルス郊外/ポールゲッティ美術館の夕暮れ時の散歩

img455 (2).jpg


↓エッセン(独)フォルクヴァンク美術館の虹の風景

img503 (2).jpg



ブレイク William Blake (英)1757~1827


 ロマン主義の先駆者の1人。詩的天質に恵まれたブレイクはレリーフやエッチングによって彩飾本「無垢の歌」をはじめとして制作。以来多くの預言書で独自の神話体制を築いた。イメージの神秘性、雄勁さ、また色彩の玄妙さにおいて偉大な画家の1人としている。


↓ロンドン/テイト・ギャラリーの処女の死

img438.jpg


↓同上のオベロン、ティタニア、パックと妖精のダンス

img440.jpg


↓同上の死の家

img443.jpg


↓同上のアダムを創造するエロヒム

img444.jpg


↓同上の憐れみ

img445.jpg


↓エジンバラ/スコットランド国立美術館の契約の書に記されている神

img439.jpg


↓同上の主は答えた、旋風のなかから

img441.jpg


↓同上の3人の女神

img442.jpg


↓ヴィクトリア(オーストラリア)・ナショナル・ギャラリーの「ユリゼンの第一の書」よりロスとオルク

img446.jpg


追記分


ファンタン・ラトゥール Henri Jean Theodore Fantin Latour(仏)1836~1904

 19世紀後半のフランスの画家。風俗画家だった父親の手ほどきを受けた後、パリの美術学校に入学。ドガやホイッスラーらと知り合う。作品は肖像画と切り花の2つのジャンルに分けられる。


↓パリ/オルセー美術館のバティニョールのアトリエ

img289.jpg



↓リヨン美術館の薔薇

img240.jpg


↓パリ/オルセー美術館の花と果物

img233.jpg


↓ミュンヘン/ノイエ・ピナコテークの花の静物

img239.jpg


↓ニューヨーク/メトロポリタン美術館の花と果物

img238.jpg


↓同上のパンジー

img234.jpg


↓ボストン美術館の卓上の花と果物

img237.jpg


↓サンクトペテルブルク/エルミタージュ美術館の花瓶の花

img236.jpg


↓パサディナ/ノートン・サイモン美術館の花瓶の白とピンクの葵

img235.jpg


↓フィラデルフィア美術館のひえんそう

img230.jpg








nice!(0)  コメント(1) 
共通テーマ:アート

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。